文化的景観制度創設20年マーク

文化的景観は、令和6年度に制度創設20年を迎えます。

当協議会では、これを記念する取り組みの端緒として、文化庁の協力のもと、文化的景観制度創設20年マーク（以下「20年マーク」という）を作成しました。

20年マークは、誰もが自由に用いることができる素材とすることで、文化的景観についての発信・活用を促し、保護の輪の広がりを可視化することを目指すものです。

20年マークの取り扱いについては、以下をご確認のうえ、多いに発信・活用していただき、文化的景観の普及啓発にご協力をいただけますと幸いです。

 

【文化的景観制度創設20年マークの取り扱い】

文化的景観の普及啓発を目的に、下記を踏まえ、どなたでもご活用いただけます。ここにあるデータをダウンロードして使ってください。

例えば、ポスター、リーフレット、名刺、グッズ等といった印刷物や製作物、映像やインターネット上で用いることが考えられます。

使用期限の制限はありませんが、令和6年度を中心にご活用ください。

SNSを用いて発信される場合は、「＃文化的景観」を添えてくださいましたら幸いです。

そのほか、以下の取り扱いをご確認ください。

１．マークを改変しないこと。（縦横比や色の変更を含む。背景色の変更は可）

デザインをアレンジして用いたい場合は、当協議会事務局までご相談ください。

２．マークそのものを販売しないこと。

３．特定の政治、思想、宗教等の活動に結びつけて使用しないこと。

４．法令は公序良俗に反するような方法で使用しないこと。

使用に起因する問題が生じたい場合には、使用者が速やかに対処する責任を負うものとし、当協議会は一切の責任を負いかねます。